月の欠損って何?誰が考えたの?具体的な意味を知りたい
- 月の欠損の考案者「マドマアゼル・愛さん」のことがわかる
- 月の欠損の前に月と星座の関係性がわかる
- 月の欠損とは何かわかる
- 月の欠損が人生にどのような影響を与えるのか分かる
今回の内容は私のYouTube(azu channel)で音声としても公開しています。読むのが苦手な方はこちらをどうぞ(^▽^)/👇
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パッと読むための目次
月の欠損を考えたマドマアゼル・愛さんとは?
鑑定歴40年以上日本を代表する西洋占星学者
テレビ・雑誌・ラジオ・YouTubeなど幅広く活躍しており月の欠損は2018年位から考案されました。
azu
因みに1950年1月25日東京生まれ、水瓶座、B型の男性なんだよ!
男性なんだ!?それにしてもとても神秘的なお名前✨
月の欠損の前に【月と星座の関係性】
月は動き方
月は私たちの内面に働きかける性質
月は地球に一番近い星。そのため私たちの身近に影響を与えます。
azu
女性の月のサイクルや出産などの体調面
感情・性格面など月のエネルギーは意外と人間と身近に関係性があるんだよ
星座は個性
星座は「キャラクターという個性」
星座はそれぞれキャラクターという個性があり、各星座別に性格が違います。私達が生れた瞬間の月がどこの星座にいたかで月と星座がもたらす「内面的な性格」がわかってきます。
「内面は優しい性格」「内面は家庭的」など本人が知らないうちにしているクセや習慣が月星座かに座の特徴になってきます
月の欠損とは
- 月星座の内面的な性格は実は持ってない能力
- しかし本人はあると思っており、あると思われたいと思っている
- そのため、あるように見せるためにエネルギーを費やし結果疲れてしまう
月星座の内面の性格は0~7歳の間に経験した憧れで自分の理想像。しかし、憧れでありもともと持っていない能力です。
一般的にかに座月星座の「優しい自分」は素の自分と言われますが、月の欠損の場合それが幻想でありもともと持っていない能力です
月星座の本当の自分は幻想で幼少期の憧れの自分。だからそもそも持っていない。。
でも本質だと思ってそれを偽り続け、8割の人間は気づかないまま人生が終わるんだって。。。
次は月の欠損がもたらす人生プロセスをもっと具体的に紹介します
月の欠損のプロセス
- 月は素の自分ではなく理想の自分
- 理想の自分が本当の自分と思い込む
- そこにこだわり「執着」になる
- 「執着」になるから「疲れてしまう」
- 気づかないでいると人生棒に振る
月は素の自分ではなく理想の自分
月星座は幼少期の頃経験できなかった幼い憧れの自分です。
幼少期の環境:親が相手にしてくれない
↓
幼少期の理想:「優しくなれば」相手にしてもらえる
理想の自分が本当の自分と思い込む
幼少期の憧れの自分は心の底で「これが本当の私!」と思っています。しかし「思っている」ので「本当の自分では無い」のです。
本当の自分と思っていた「優しい自分」は、幼少期の憧れがつくり出した理想像であり月がつくり出した幻想の自分
そこにこだわり「執着」になる
月星座の本当の自分は幼少期の憧れであり本来持っていない性格。しかし人格形成され大人になると「理想」が本質だと思い込み「執着」として離れません。
幼少期の憧れは大人になって「執着」になる。。ある意味見たくないトラウマだね
「執着」になるから「疲れてしまう」
憧れの理想が本質と思い込みさらに周りに思われたいので、「優しい自分」に時間とエネルギーをたくさん使い疲れてしまいます。
持っていない能力なのに、大人になっても持っていると思い込み執着して演じるから疲れるのね。。
気づかない限り人生を棒に振る
心の奥底の勘違いに気づかないままでいると本当の自分を形成することが出来ません。
月がもたらす本質ではない幼少期の幻想を手放さない限り「一生理想の自分像」を追い求めてしまい人生を終えるのね
月の欠損まとめ
今回は月の欠損について月と星座の関係性について紹介し、月の欠損とは具体的に何か?さらに私たちの人生にどのような影響を及ぼすのか紹介しました。
月星座は私たちが生まれつき与えられた「内面的な性格」
しかし月の欠損はそれが本質ではなく、幼少期の環境で生まれた憧れの自分であり理想像
理想の自分は大人になって「執着」になり、そこに気づかない限り人生を棒に振る
今回はここまでです。月の欠損についての対策方法・各月星座別の月の欠損の紹介はまた次回紹介していきます!
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最後まで読んで頂きありがとうございました✨